思うがままにつづったこころの中。その2
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わたしはGARNET CROWがすきです。
今聴いてます。
本当は授業があったのだけど、間に合わないので諦めました。
だから今ブログ新しくしてGARNET聴きながら書いてます。
今聴いてる子たち。
つづきをどうぞ。
今聴いてます。
本当は授業があったのだけど、間に合わないので諦めました。
だから今ブログ新しくしてGARNET聴きながら書いてます。
今聴いてる子たち。
つづきをどうぞ。
♪未完成な音色
すきなカップリング曲。七さんすきすぎる。すきー。
これって神話のお話みたいだけど、
私にとってなじみが深いのは日本の神話だったりします。
黄泉の国に恋人が連れて行かれた男の人が、
その恋人を黄泉の国まで助けに行くんだけど、
「この国を出るまで振り向いてはいけない」という決まりを守れなくて、
どうしても恋人の姿を見たくて、
振り返ってしまったから二人は永遠に別れることになってしまった、という。
…切ない。くすん。
見つめあうこと許されずこの闇を抜け出すこと。
こんな歌詞がどうして書けるんだろうか。
こんな歌詞もありなんだって思ってしまうね。
やっぱり七さんすごい。
こういう自分の色を持った歌詞が書けるようになりたい。
♪忘れ咲き
コナンくんのエンディングでした。この映像すきでした。
邪念も悲しみも、マイナスな感情全てを包み込んで許してくれるような暖かさがある。
恋の歌。初恋の歌。甘酸っぱいあの日の思い出。
そんなイメージで語られることの多いこの曲だけど、
これって実は許しの曲なんじゃないかと思う。
無駄なことは何も考えなくていいから、
ただ君をすきと思う。君の全てを丸ごと受け入れる。
そんな許しにも似た響きを持つ曲。
私は基本的に、外部からの圧力が少ないカップリング曲やアルバム曲のほうが
GARNETらしさが出ていると思っていてそっちのほうがすきなんだけど、
このシングルはあとから徐々にすきになっていった珍しい曲でした。
GARNETさんの曲は受け入れるまでに時間のかかるものが多いです。
だけどすきだから根気よく聴きつづけるのです。
そうするとある時急に良さが見えてくる。
そういうのが楽しいのです。
♪Clockwork
このタイトルのつけ方が七さんらしいというか。
今はじめてちゃんと歌詞を見ながら聴きました。
うーん…やっぱり七さんすごいよ。
読めば読むほど引き込まれていきます。
確か最近古井さんが言ってたんだけど、
GARNETさんの作品は小説一つ読んだような感じがする、と。
その通りなんですよね。
特にこの曲は歌詞の一行一行に力がこもっていて、
全て読み終わるまでには相当疲れてます。
歌詞を読み解こうとすればもちろん途中で息切れしてしまい、
そのつもりがなくても、さらりと読もうとしても魂を吸い取られるような感覚に陥ります。
私はとてもじゃないけどそんな風には書けない。
悔しいけれどまだまだ追いつけない。
同じテーマで歌詞を書いたことがあるだけに、
自分の作品のあまりに上をするりと通り抜ける彼女は
やっぱり永遠に憬れつづける存在なのだと思います。
なんだか3曲だけなのにとてもたくさん書いてしまいました。
余計なことを考えなくていいという安心の結果でしょうか。
まだまだ続きます。
書きたいことはこんなにあふれてる。
すきなカップリング曲。七さんすきすぎる。すきー。
これって神話のお話みたいだけど、
私にとってなじみが深いのは日本の神話だったりします。
黄泉の国に恋人が連れて行かれた男の人が、
その恋人を黄泉の国まで助けに行くんだけど、
「この国を出るまで振り向いてはいけない」という決まりを守れなくて、
どうしても恋人の姿を見たくて、
振り返ってしまったから二人は永遠に別れることになってしまった、という。
…切ない。くすん。
見つめあうこと許されずこの闇を抜け出すこと。
こんな歌詞がどうして書けるんだろうか。
こんな歌詞もありなんだって思ってしまうね。
やっぱり七さんすごい。
こういう自分の色を持った歌詞が書けるようになりたい。
♪忘れ咲き
コナンくんのエンディングでした。この映像すきでした。
邪念も悲しみも、マイナスな感情全てを包み込んで許してくれるような暖かさがある。
恋の歌。初恋の歌。甘酸っぱいあの日の思い出。
そんなイメージで語られることの多いこの曲だけど、
これって実は許しの曲なんじゃないかと思う。
無駄なことは何も考えなくていいから、
ただ君をすきと思う。君の全てを丸ごと受け入れる。
そんな許しにも似た響きを持つ曲。
私は基本的に、外部からの圧力が少ないカップリング曲やアルバム曲のほうが
GARNETらしさが出ていると思っていてそっちのほうがすきなんだけど、
このシングルはあとから徐々にすきになっていった珍しい曲でした。
GARNETさんの曲は受け入れるまでに時間のかかるものが多いです。
だけどすきだから根気よく聴きつづけるのです。
そうするとある時急に良さが見えてくる。
そういうのが楽しいのです。
♪Clockwork
このタイトルのつけ方が七さんらしいというか。
今はじめてちゃんと歌詞を見ながら聴きました。
うーん…やっぱり七さんすごいよ。
読めば読むほど引き込まれていきます。
確か最近古井さんが言ってたんだけど、
GARNETさんの作品は小説一つ読んだような感じがする、と。
その通りなんですよね。
特にこの曲は歌詞の一行一行に力がこもっていて、
全て読み終わるまでには相当疲れてます。
歌詞を読み解こうとすればもちろん途中で息切れしてしまい、
そのつもりがなくても、さらりと読もうとしても魂を吸い取られるような感覚に陥ります。
私はとてもじゃないけどそんな風には書けない。
悔しいけれどまだまだ追いつけない。
同じテーマで歌詞を書いたことがあるだけに、
自分の作品のあまりに上をするりと通り抜ける彼女は
やっぱり永遠に憬れつづける存在なのだと思います。
なんだか3曲だけなのにとてもたくさん書いてしまいました。
余計なことを考えなくていいという安心の結果でしょうか。
まだまだ続きます。
書きたいことはこんなにあふれてる。
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